「服が選べないから、似たようなコーディネートになってしまう」
「買い物が苦手で、どれを買ったらいいかわからない……」
こんなふうに、服が選べない女性は実はたくさんいます。
毎日着て行く服に悩むのって、とてもストレスになりますよね……。
そこでこの記事では、服を選べない女性のために、服が選べない理由と服を選ぶコツ、解決方法を紹介します。
服の悩みを減らし、おしゃれを楽しみましょう!
Contents
服が選べない理由とは?
まずは、服が選べない理由について、掘り下げてみましょう。
服を選べない理由は「ファッションセンスに自信がない」「今の自分に似合う服がわからない」「もっと似合う服を見つけたい」と、大きく分けて3つあります。
ファッションセンスに自信がない
- 色や形の組みあわせ方がわからない
- どんな服を買ったらいいかわからなくて買えない
- 着回しができない
今の自分に似合う服がわからない
- 年齢やサイズの変化で似合うものがわからない
- オフィス用の服に何を着たらいいのかわからない
- 服のジャンルが変わって服選びがわからなくなった
もっと似合う服を見つけたい
- おしゃれに見せたい
- 垢抜けて見せたい
服は毎日着るものですから、選ぶのに悩みすぎるのは辛いですよね。
この記事では、服選びで悩む人に、試してほしい方法を紹介します。
まず、おすすめしたい解決策がファッションレンタルを使うことです!
服が選べないときは、ファッションレンタルにお任せ!
服が選べない人におすすめしたいのが、プロのスタイリストがコーディネートしてくれるファッションレンタルです!
- プロのスタイリストがあなたにあった服を選んでくれる
- 定額料金でレンタル。新しい服を買わなくて済む
- 返却すれば、すぐに新しい服が届く(※ プランによる)
コーディネートで届くから着こなしに悩まないし、自分では気づかない発見もあります!
服に悩む時間も減るし、今までよりおしゃれに見せられますよ。
ここからは、スタイリストがコーディネートを選んでくれるファッションレンタルを紹介します。
エアークローゼット
エアークローゼットは、オフィスカジュアルやシンプル系のアイテムが充実したファッションレンタル。
20代から50代まで、幅広い方に利用されています。
エアークローゼットはベーシックなアイテムが多く、オフィス服に悩む方の強い味方です。
3着を返却すると次のセットが届く、借り放題プランもあります!
借り放題なら、さらにいろいろなコーディネートを楽しめますね。
- 通勤服に悩んでいる
- 女子会、ママ会用の服に悩んでいる
- サイズに合う服がなくて悩んでいる
こちらの記事では、エアークローゼットで実際に届いたアイテムと、詳しい利用方法をご紹介しています。
あわせてぜひ、チェックしてみてください!
エアークローゼットで届いた服を大公開! はこちら
エディストクローゼット
エディストクローゼットは、スタイリストコーデの中から、好きなセットを選んで借りるサービスです。
オリジナルデザインの、上品な服が届きます。
1回に4着、1ヶ月間レンタルできるので、お気に入りをじっくり着まわせます。
オフィスカジュアルや、お仕事帰りのお出かけ着にもぴったりです。
- お出かけ着に悩んでいる
- オフィスカジュアルに悩んでいる
- コーデを考えるのが苦手
1か月限定で利用できる「トライアルプラン」もあるので、まずはひと月、試してみたい方にもぴったりです。
エディストクローゼットの利用方法、実際に届いた服は、こちらの記事でご紹介しています。
どんな服が届くか、ぜひ読んでみてください!
予算、テイスト、サービス内容を考慮し、自分にぴったりのサービスを選んでみましょう!
服が選べないときは店員さんに頼ってみる
自分で服が選べないのであれば、ショップの店員さんに、思い切って聞いてみましょう。
店員さんは、いわば服選びのプロですから、適切なアドバイスがもらえるはずです。
服が選べないとしっかり伝えることで、店員さんも答えやすくなりますよ。
はじめは、そのアドバイスを守って服を選んでみてください。
それから少しずつ自分1人でも服選びに挑戦しましょう。
小さな努力でも、着実に「服を選べない女性」から脱却できますよ。
SNSやファッションサイトでコーディネートを見てみる
ファッションコーディネートアプリを活用しましょう。
具体的には、「WEAR」や「ZOZOTOWN」です。
WEARやZOZOTOWNでは、たくさんの種類の服が販売されているだけではなく、コーディネート写真もたくさん見れます。
モデルやアパレル店員の着こなしが見れますよ!
素敵なコーディネートがたくさんありますし、そのアイテムを実際に買うことができます。
多くのコーディネートを見て、どういう組み合わせが良いのか、勉強しましょう。
服の形のバランス選びや、色の組み合わせを参考にするのがおすすめです。
アプリの弱点は、自分に似合うものなのかわからないところ。
気になる服を見つけたら、まずはそのお店に行って試着してみるのがおすすめです。
- WEAR公式サイト:https://wear.jp/
- ZOZOTOWN公式サイト:https://zozo.jp/
似合う服を選べるようになるコツ
服を選べないときは、人に客観的に見てもらうのも良いですが、自分で似合うものを探す力を養うのも良い解決策になります。
似合うものを選ぶテクニックを伝授しますので、参考にしてみてください。
パーソナル診断を受けてみる
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肌色が白いのか黒いのか、やせているのかぽっちゃりなのか。まずは自分を知ることが、似合う服を見つける近道。
いくら服のデザインが素敵でも、その色が自分の肌をくすませる色であれば、それは「似合わない」になってしまいます。
機会があれば、骨格診断やパーソナルカラー診断をやってみると、自分のタイプがはっきり分かりますよ。
自分の個性となりたいイメージを明確にする
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「自分が何を着たいか」も大事ですが、「自分は人からこう見られたい」というビジョンを持つことも大切。
バリバリ仕事ができるキャリアウーマンに見られたいなら、カッコいいオフィスカジュアルが合うでしょうし、優しい女性に見られたいならふわっとした色やアイテムを取り入れるのが良いでしょう。
好きなアイテムよりも、自分のキャラに似合うアイテムで決めると失敗が少ないです。
TPOに合ったものを選ぶ
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TPOとは、T=タイム(時間)、P=プレイス(場所)、O=オケージョン(場合)のこと。
極端な話ですが、結婚式のパーティにジーンズをはいて行ったり、スポーツで動き回るのにひらひらなスカートをはくなどしたら、明らかに場違いですよね。
コーディネート自体がいくらおしゃれで似合っていても、そのシチュエーションに合っていなければふさわしくないものになってしまいます。
場に合った素材や形を厳選すれば、おのずと選ぶものは限られてくるはずです。
【場面別】服選びのポイント
たくさん服を持っているのにも関わらず、朝になると何を着たら良いのかわからなくて、服を選べないとき、ありますよね。
服が選べないときには、何処へ出かけるのかをまずはじめに考えてください。
仕事に着ていく服
職場へ行くときには、どんな格好をしていけば良いのでしょうか。
オフィスカジュアル
オフィスカジュアルで問題ない職場であれば、以下の要素を踏まえて服を選びましょう。
- 天気
- 運動量
- 体調
- 会う人
これらの要素を把握して服を選ぶことで、服が選べないという問題の解決の糸口になるはずです。
「オフィスカジュアル」といっても明確な定義はありません。
職場によって許容範囲があるかと思いますので、同僚に相談すると、より適切な服選びができるでしょう。
スーツ
カタいところへ行く場合には、スーツのが無難でしょう。
着ていくジャケットとスカート(パンツ)を予め決めておき、そのセットに合うシャツを用意するのが大切です。
しっかりとアイロンを当てておくと、パリッと決めることができます。
ベルトと靴下も忘れないように注意してくださいね。
ちなみに、スカートスーツとパンツスーツの選択は、女性らしく見せたいか、できる女性を演出したいかで決めると良いでしょう。
ランチに着ていく服
- 誰とランチするのか
- 何を食べるのか
- どこで食べるのか
一緒に食事される相手にどう見られたいのか、
ランチで服が汚れる可能性があるか、
ドレスコードがあるレストランを利用するか、
以上の問に答えを出した上で服を選ぶと、失敗する可能性は低くなります。
映画に着ていく服
映画へ行く場合には、長時間椅子に座るので座りやすい柔らかい生地の服を選びましょう。
パンツやスカートは、柔らかい綿素材や、コーディロイの素材だとゆったりと座れますよ。
遊園地に着ていく服
遊園地へ行く場合には、動きやすく、かつオシャレな服を選びましょう。
デカパーカーにタイトなパンツやシフォンのスカートを合わせるなど、カジュアルだけど可愛らしいコーデがおすすめです。
靴は、背伸びせず、スニーカーなどの動きやすいものを選ぶと良いでしょう。
服が選べない女性 まとめ
服が選べない女性は、まず自分の苦手な理由を知り、解決させていきましょう。
色選びや、服同士のバランスを選ぶのが苦手な人は、店員さんに相談したり、ファッションアプリを使ってみましょう。
トレンドアイテムも、この方法でコーディネートに取り入れやすくなります。
また、自分が着たいテイストを持つことも大切。
店員さんに相談する際にも「こんな感じにしたい」というイメージが伝わりやすいですし、アドバイスしやすくなりますよ。
自分に似合うものがわからない方は、人に聞いてみる、パーソナル診断を受けてみて、似合うものを見つけましょう。
ライター紹介
働く女性や、子育てで時間がないママの強い味方「ファッションレンタル」。結婚式やパーティーの気分を盛り上げる「ドレスレンタル」。PETAL(ペタル)編集部では、さまざまな洋服レンタルの紹介と、洋服の悩みを解決するTIPSをお届けします!