- 今度のお休みに地方から東京に遊びに行くことになった
- 進学や転勤、結婚で、東京で暮らすことになった
そんな時、東京に何を着て行けばいいか焦りますよね。
そんな風に思っている方もいるかもしれません。
やはり、いつも地方で着ている服で東京に出かけたら恥ずかしいのでしょうか?
- 「東京で浮かない服」が知りたい
- 「田舎者」って思われたくない
そんな皆さんのために、この記事では「東京で浮かない服」「田舎・地方っぽいと思われがちな服」についてご紹介します。
東京に行く際に気を付けたいこともあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
東京と地方に「ファッション格差」はある?
……ひと昔前には、そんな話がたくさんありました。
しかし、現在はどうなのでしょうか?
ネットが普及し、InstagramやYoutubeで最新ファッションや流行は誰でも同じように見ることができます。
また、ネット通販を使えば、東京のショップと同じものを買うことができます。
そんな現在でも、東京(都会)と地方(田舎)のファッション格差はあるのでしょうか?
東京と地方、ファッション格差は「ある」
結論から言えば、東京(都会)と地方(田舎)にはファッション格差はやはり「あります」。
日本の首都であり、流行の発信地である東京は、やはり地方よりもファッションの最先端を担っていることは間違いありません。
東京などの大都市にいないと手に入らない「垢抜け感」というものも存在します。
とはいえ、田舎に住んでいるからといって、みんながファッションに関心がないわけではありませんよね。
買い物に不自由な地方でも、自分らしいファッションを追求している人もたくさんいることも事実です。
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それでは、服選びをするときに注意したい、「田舎者」と思われてしまうファッションのポイントを、ご紹介します。
「田舎者」と思われてしまうファッションとは
地方から東京に行った時に「田舎者」と思われてしまう服装・ファッションとは、どのようなものなのでしょうか。
- 流行遅れのファッション、メイク
- どこで買ったかわからないような服
- シルエットや丈感が中途半端な服
- 逆にすぐにどこのブランドアイテムかわかる服
- 東京の気候に合っていない服(露出しすぎ/防寒しすぎ)
- 靴がダサい、履き古されている
- 髪色が明るすぎる、染めた部分が伸びている
東京でもプチプラファッションは人気ですが、センスがない人が着ると、やはりただの「安物」になってしまうことも。
ロゴが大きくプリントされているブランド服も田舎出身に思われてしまいがちなアイテムなので要注意です!
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次に、自分で服装を選ぶときに気をつけておきたいポイントを4つ、ご紹介します!
「東京で浮かない服装」4つのポイント!
「東京で浮かない服装」とは一体どのようなファッションなのでしょうか。
自分が着たい服を着るのが正解
まず大前提として、「東京にはさまざまな人がいる」ということをあらためて理解しておきましょう。
東京には、
- 本当の東京人(東京生まれ、東京育ち)
- 地方から東京に移住してきた人
- 地方からの観光客
などさまざまな人がいます。
地方の人は「東京=おしゃれ」と思いがちですが、東京だからと言ってみんながみんなおしゃれなわけでも、流行を追いかけているわけでもありません。
たとえ都会の若い人でも、ファッションにまったく興味がないという人もたくさんいます。
また、都会の特徴として、「個人主義」ということも挙げられます。
あまりにもいろいろな個性の人がいますので、誰がどんな格好しようと、あまり他人のことは気にしないのが東京だと言えます。
そういう意味では「周りにどう思われようが、自分が着たい服を着ればいい」というのがいちばんの正解になります!
あまり神経質になりすぎず、いつもの自分らしい格好で大丈夫ですよ。
「おしゃれしなきゃ!」と頑張りすぎない
とはいえ、東京には「浮いている人」がいることも事実。
それは一体なぜなのでしょうか?
- 「おしゃれしなきゃ!」と張り切りすぎている
- 「おしゃれ=着飾ること」だと思いすぎている
- 頑張っておしゃれをしているが、どうしても垢抜けない
こういう人は、逆の意味で浮いてしまう可能性があります。
いわゆる「盛りすぎ」には要注意。
自分が当てはまっているか不安な方は、自分が東京に着て行こうと考えたコーディネートより、1~2ランク抑えめのファッションにしておいたほうが無難かもしれません。
TPOに合わせた服装を
「東京で浮かない服装」と一言で言っても、東京のどこへ何をしに行くかによっても変わってきます。
- スカイツリーなどの観光スポット
- 渋谷・原宿へショッピング
- 一流ホテルや有名店
観光ならジーンズなどの動きやすい服装がベスト。
スカイツリーや動物園などでマキシ丈のワンピースをひきずって歩いている人は、逆に田舎者くさく見えてしまいます。
渋谷・原宿で特定のブランドのショッピングに行く人は、そのブランドの服を着て行くのはいいですが、盛りすぎないように気をつけましょう。
おしゃれにしようと頑張りすぎてしまうと、逆に野暮ったいコーディネートに……。
一流ホテルや有名店に行く機会がある場合は、ドレスコード(服装の規定)がないかどうか確認しておきましょう。
ジャケット着用が必須だったり、ビーチサンダルNGの場所もありますので注意してくださいね。
わからなければ、シンプルな服装がおすすめ
「東京の人はおしゃれ」と考えすぎてしまうかもしれませんが、東京にはミニマリストも多く、シンプルな服装を好む人も多いです。
ユニクロやGU、ZARAなどのファストファッション、プチプラファッションも人気です。
「東京に何を着て行けばいいかわからない」という方は、普段着ている服の中でも派手めのアイテムより、シンプルなアイテムを選ぶ方が失敗が少ないかもしれません!
東京に出るときの注意点は、これ!
ここでは参考までに、地方の人が東京に行く時に気を付けるべきことをご紹介します。
防犯意識を持とう
東京では人混みに入ることも多いため、スリ・盗難には注意しましょう。
お財布や貴重品を盗られないように、バッグのファスナーは常に閉めておくよう心掛けたほうがいいでしょう。
スマホやデジカメの置き忘れにも要注意!
電車を利用する方は、網棚に荷物やせっかく買ったお土産を置き忘れないように気をつけてください。
また、繁華街・歓楽街へ行く場合は、「客引きにはついて行かない」とあらかじめ決めておいたほうがいいでしょう。
お酒を飲む場合も、飲みすぎないようにすることをおすすめします。
挙動不審な動作をしない
地方から東京に出てきた人の中には、ファッションが浮いているというよりも、動きや目線のせいで「地方から出てきた人だな」とわかることが多いものです。
あまりキョロキョロしていると、地方出身者を狙う良からぬ人が近寄ってくる可能性があります。
道がわからない場合なども無理に自分で解決しようとせず、早めに近くの交番やショップの店員さんなど、信頼できる人にきいたほうがいいでしょう。
「いつもと違うおしゃれをしているから」と自意識過剰になりすぎて、キョロキョロしすぎてしまうのもNGです。
履きなれた靴がおすすめ
東京に行くから!と張り切って新調したおしゃれな靴を履いて行こうとしている方も多いかもしれません。
しかし、東京は「歩く街」。
イメージにないかもしれませんが、東京の人は車社会の地方の人よりはるかに歩いているのです。
電車の乗り換えはもちろん、たとえバスツアーであっても観光、ショッピング、駐車場までの往復……けっこう歩きます。
せっかくの東京観光なのに、靴ずれなどで歩けなくなったら目も当てられませんよね。
東京に来るためにおしゃれにすることも大切ですが、できれば履き慣れた靴で来られることをおすすめします。
「東京で浮かない服」まとめ
地方から東京へ出て来られる方のために、この記事では「東京で浮かない服」についてご紹介してきました。
東京は個人主義の街。
「東京で浮かない服」を考えすぎるより、自由に自分が着たい服を着るのがおすすめです。
もし「自分が着たい服」がわからないという場合は、手持ちの服の中でもシンプルな服を着ると無難かもしれません。
あまり心配しすぎず、堂々と、東京での時間を楽しんでくださいね!
ライター紹介
馬場先亮太、PETAL編集部
馬場先 亮太(ばばさき りょうた)
国立東京海洋大学卒業後、同大学院修士課程修了。
現在は公共機関で海の生態系を守るために、魚をつくり育てる栽培漁業の仕事をする傍ら、ライターとしても活動中。